東京冨美オークション 2017年2月 <終了しました>
No.2012 清 寿山石獅子紐印章
7.0 × 2.5 × 2.5 cm
石井雙石 刻
石井雙石(1873ー1971年)千葉県にて生まれる。 名は碩、字は子寛、号は雙石。篆刻の研究・普及に努めた。篆刻研究団体「長思印会」を発足。東方書道会の成立に協力し会の重鎮となる。日展にも参画し、審査委員・参事・評議委員を歴任した。書家としても活躍し国会図書館の門扉に掲げられる刻字を書いている。昭和38年紫綬勲褒章、昭和40年に勲四等旭日小綬章を授章する。 文部省印を始め東京大学印・最高裁判所印・警視庁印・明治神宮朱印・千葉県知事印などの多数の官公庁印を刻した。
石井雙石(1873—1971年)千葉縣出生。 名碩、字子寬、號雙石。積極研究和普及篆刻。成立篆刻研究團體“長思印會”。成立東方書法會並成為該會的權威。參與日本美術展覽會工作,歷任評審委員、參事、評議委員等職務。作為書法家,刻書「國會圖書館」的牌匾。昭和38年被授予紫綬獎章勲,昭和40年被授予四等旭日小綬勲章。 主要篆刻作品有「文部省印」、「東京大學印」、「最高法院印」、「警視廳印」、「明治神宮朱印」、「千葉縣知事印」等多數政府機關印章。